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妙音院 (徳川家慶側室) : ミニ英和和英辞書
妙音院 (徳川家慶側室)[みょうおんいん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みょう]
  1. (adj-na,n) (uk) strange 2. unusual 
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
徳川家 : [とくがわけ]
 【名詞】 1. the House of Tokugawa 2. the Tokugawas
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 
: [はた]
 【名詞】 1. (1) near 2. close 3. beside 4. vicinity 5. proximity 6. besides 7. while 8. (2) third person
側室 : [そくしつ]
 (n) noble's concubine
: [しつ, むろ]
 【名詞】1. greenhouse 2. icehouse 3. cellar, cell

妙音院 (徳川家慶側室) : ウィキペディア日本語版
妙音院 (徳川家慶側室)[みょうおんいん]
妙音院(みょうおんいん、? - 安政2年(1855年)〔『徳川将軍家墓碑総覧』では万延元年(1860年)4月8日とされている。〕)は、江戸幕府の12代将軍・徳川家慶側室。俗名は。名は廣。
== 生涯 ==
紀伊新宮藩主(紀州藩附家老水野忠啓の娘として生まれ、旗本・杉重明の養女として預けられていたが、兄の水野忠央が幕政に参加するための糸口として、大奥入りした。
家慶は50代に達していたもののお琴を寵愛し、天保15年(1844年)に十二女・鐐姫、弘化2年(1845年)に十二男・田鶴若、弘化5年(1848年)に十三女・鋪姫、嘉永5年(1852年)に十四男・長吉郎を出産するが、いずれも夭折した。
嘉永6年(1853年)、家慶の死後、お琴の方は落飾し、桜田御用屋敷で過ごしていたが、しばらくして屋敷の改修工事が行われた際に、町男の大工・幸次郎と密通し、後に死去した。死因は頓死であると記録されている(兄忠央に殺されたという説がある)。戒名は妙音院琴譽直弦操心大姉。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「妙音院 (徳川家慶側室)」の詳細全文を読む




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